業務効率化や経費削減に役立つ!中小企業におすすめのサブスク・サービス | akeruto_ はたらく未来のカギになる

Akeruto はたらく未来のカギになる

TOOL

業務効率化や経費削減に役立つ!中小企業におすすめのサブスク・サービス

2020.12.25

一定金額でサービスや商品、機器を利用できるサブスクリプション(サブスク)には、法人向けサービスも多く存在します。バックオフィスなどの管理業務をはじめ、営業やマーケティングにも役立つサブスク・サービスを活用すれば業務効率化やコスト削減にも有効です。

 

今回は、中小企業の経営者や管理部門の担当者に向けて、中小企業におすすめできるサブスク・サービスを分野別に紹介します。

サブスクリプション(サブスク)とは

中小企業におすすめのサブスク・サービスを紹介しています。
サブスクリプション(Subscription)とはもともと「予約購読」や「会員制」、「会費」を意味する言葉です。現在では、製品やサービスの提供モデルの1つとして、消費財からITまで幅広いサービスが存在しています。

 

サブスクが普及した背景や、企業によるサブスク・サービスの導入メリットや注意点について、詳しくはこちらの記事をご参照ください。

バックオフィス業務に役立つサブスク・サービス

法人向けサブスク・サービスとして、バックオフィス業務を支援するサービスを紹介します。

経理業務を効率化:freee(フリー)

「freee」は、freee株式会社が提供する請求書発行、経費精算、入金や支払い管理など経理に関連する業務を一元化するクラウド会計ソフトです。

使い方は簡単で、経理・簿記の知識がなくても経理作業を行うことが可能です。

使える機能によってプランが分かれ、3人までの利用はミニマムプランで月額1,980円、ベーシックプランで月額3,980円、10人以上の利用を想定したプロフェッショナルプランで月額39,800円となります。

導入後はチャットやメールなどでサポートが受けられるため、テレワークを機に初めてクラウド会計ソフトを導入する企業でも安心して利用できます。

コピー用紙管理の手間を削減:ASKUL・コピー用紙自動配送サービス with スマートマット

事務用品を中心とする通販販売を行うアスクル株式会社は、月額300円の「コピー用紙自動配送サービス」を提供しています。

自動配送サービスでは、サービス申込月の翌月から重量センサーを搭載した「スマートマット」を利用した自動計測が行われ、マットに置いたコピー用紙の残量が少なくなると、自動でコピー用紙の配送の手続きが行われる仕組みです。

マットの購入費用は0円で、発生する費用は月額利用料の300円と通常価格より安い指定コピー用紙の料金だけです。

スマートマットの用紙配送設定は、アカウント登録後に専用の管理画面で行い、在庫確認や残量の設定を利用者側で行うことができます。

オフィス関係のサブスク・サービス

比較的高額の支出になるオフィス関係の費用削減が見込めるサブスク・サービスを紹介します。

全国のシェアオフィスを定額利用:日本経済新聞社・OFFICE PASS(オフィスパス)

「OFFICE PASS」は、株式会社日本経済新聞社が提供するシェアオフィス利用のサブスク・サービスで、全国250か所のシェアオフィスが予約なしで利用できるサービスです。

空席情報は専用サイトで確認し、空席があるシェアオフィスであればQRコードを提示するだけで入室が可能です。

法人向けの定額プランは、入会金や初期費用はなく、月額13,871円(税別)/人となっています。

1人あたりの利用回数は無制限となっており、シェアオフィスの利用頻度が高い企業ほどメリットが大きい料金設定と言えます。

オフィス家具を定額でレンタル: subsclife(サブスクライフ)

「subsclife」は、株式会社subsclifeが提供するオフィス家具のサブスク・サービスです。

オフィス移転や事務所開設時に新たに家具を購入する必要がなく、大幅なコスト削減が見込めます。

サービス利用に必要なのは、家具の月額利用料金と送料だけで、利用期間は3か月から24か月の間で選べます。

商品破損の補償のほか、家具コーディネートの無料提案も行っています。

料金は同社への問い合わせが必要ですが、利用期間中の月額料金の支払総額が“商品の販売定価を超えない”料金設定となっています。

セキュリティと労務管理に活用できる:Akerun入退室管理システム

「Akerun入退室管理システム」は、株式会社Photosynthが提供するオフィスの扉に後付で設置できるクラウド入退室管理システムです。

スマートフォンのアプリや交通系ICカードなどで扉の施錠、解錠をし、入退室した人のID情報や時刻をリアルタイムで管理、記録することができます。

誰が・いつ・どこにいたのかを正確に把握できることで、機密漏えいのリスクを未然に減らす効果が見込めるだけでなく、漏えい事案が発生した際に「誰が出入りしたか」の特定にも役立ちます。

また、新型コロナウイルス感染症の影響で、オフィスに出社する従業員が少なくなるなか、誰が出社しているか、オフィスに何時間滞在していたか、などをWeb管理画面からリアルタイムに確認できるため、テレワーク中の労務管理などに活用できます。

料金は同社への問い合わせが必要です。

営業・マーケティングに役立つサブスク・サービス

営業活動の効率化や、マーケティング効果の最大化に役立つサブスク・サービスを紹介します。

定額で名刺を管理できるクラウドサービス・Sansan

「Sansan」は、Sansan株式会社が提供する法人向けクラウド名刺管理サービスです。

AI技術の活用によって、スキャンするだけでほぼ100%の精度で名刺をデータ化し、社内の名刺をクラウド上で一括管理できます。

また名刺のデータ化だけでなく、名刺交換した相手との面会日やメール、メモなどの情報も紐づけて管理できます。

名刺のデータ化に必要なSansanスキャナーの利用料の月額1万円/台に加え、「Lite」、「Standard」、「DX」の3つのプランがあり、プランごとの料金は同社への問い合わせが必要です。

サイトの構築から収益までをコンサルティング:note pro

「note pro」は、note株式会社が提供するサイトの構築から収益化のコンサルティングまでを行うサブスク・サービスです。

サイト運営を行う同社の「note」や「note プレミアム」との違いは、独自ドメインの適用やロゴの変更などサイト構築時のカスタマイズや、法人向け勉強会や個別カウンセリングなどの運営サポートが付いている点です。

独自のサイト構築が困難で、集客ノウハウが蓄積されていない中小企業にとって、多くの企業や各団体が活用する大規模プラットフォームでメディア運営ができる「note pro」の活用はメリットが大きいと言えます。

利用料金は初期費用なし、月額費用は5万円です。

自社の課題解決と生産性向上に役立つサブスク・サービスを活用しよう

矢野経済研究所の調査によると、国内のサブスク市場は年々拡大しており、2023年度には1兆円規模なると予測されています。

 

本記事で紹介したような、企業の業務効率化や経費削減を実現するサブスク・サービスも今後さらに充実していくでしょう。

常に市場に登場する最新のサブスク・サービスを調査し、自社の課題解決と生産性向上に役立つサービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

TWITTERツイッター